現代は「情報の戦国時代」だ。だからこそ、揺るがない精神が必要なんだ
「戦国時代の武士はなぜ茶の湯を好んだのか」 最近歴史を学んでて、単純に興味が湧いた。 いろいろと調べてみてひとつの考察として出てきたのが 「戦が絶えない不安定な時代の中で、心の平静や自分の原点...
「戦国時代の武士はなぜ茶の湯を好んだのか」 最近歴史を学んでて、単純に興味が湧いた。 いろいろと調べてみてひとつの考察として出てきたのが 「戦が絶えない不安定な時代の中で、心の平静や自分の原点...
心理学者のアドラーが「人間の悩みは全て対人関係に帰結する」と言うように、働く上でもどんな人たちと仕事するのか、というのはまず重要視すべき事柄だと思う。 そしてこの「誰と働くか」というのはつまり...
明治生まれの詩人・金子みすゞの「こだまでしょうか」がCMで鬼のように流れた時期があった。 一度聞くと耳に残って離れない軽快なテンポとは裏腹に、人間の本質を深く見抜いた言葉たちが重く胸に刺さった...
ブログを書いている一個人として、これからの情報発信の在り方とか、情報の扱い方、みたいなものをよく考える。 スマホを見れば、いやでも毎日のように情報のシャワーを浴びる。 情報を得よう、という意思...
幕末の志士である吉田松陰の言葉。 人を信ずることは、もちろん、遥かに人を疑うことに勝っている。わたしは人を信じ過ぎる欠点があったとしても、絶対に人を疑い過ぎる欠点はないようにしたいと思う。(講孟箚記) &n...
先日、友人らと飲んでいてこんな話になりました。 自分のためにやることって、あとでいいや〜って後回しにしたり、こんなもんでいっか〜って妥協したりするんだけど、恋人とか仲間とか大切にしたい人のためだったら全力で...
バブルが崩壊した平成3年に生まれ、「好景気を知らないゆとり世代」として育ってきた。 たしかに平成は経済成長も芳しくなく、多くの人がぼんやりと目指すべきものを見失って生きてきたような、まさしく「平らに成る」よ...
今回の記事はわたしにとってはものすごく勇気のいるテーマなんだけど、振り絞って書いてみようと思う。 前置きとして書いておきたいのは、この「複数愛」という在り方の正しさを声高に主張したいわけではな...
2016年4月30日、新卒から勤めた会社を退職してフリーランスになり、はじめて後ろ盾のない状態で働きはじめました。 独立当初、売上はたった数万円&貯金も30万しかない状態だったの...
過去お付き合いしていた人ほぼ全員に言われたセリフNO.1が「何考えてるかわからない」だった。 今思えばそれは完全にわたしに原因があったのだけど……もともと無口なのもあって、あまり自分の感情や思...