こんにちは!あんちゃです(`・ω・)
今日は「これからの時代に凡人が生き残るための情報発信」と「わたしが生涯かけて成し遂げたいこと」についてお伝えします。
決意をこめて、何日間もかけてこの文章を綴ったので、熱がこもって少々長くなりましたが、目を通すだけでも役立つ内容にしているので、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです(p*・ω・)p
(オンライン講座の詳細は終盤に書いてます!)
***
わたしが情報発信で独立してから約6年間。
振り返ると、仕事の幅も広がり、ある程度発信力もついて、独立した当初よりたくさん貴重な経験をさせてもらいました。
SNSの総フォロワーも8万人を超え、著書も出版させていただき、全国各地で開催・登壇したイベントでは計800人以上の方と直接交流することができました。
結果として、自身の収益も会社員時代の給料をはるかに上回るくらいになりました。
(普段はほとんど数字の話はしないのですが、わたしの現状を知ってもらうという意味で、あえて書かせてもらいました)
ただ、良いことばかりではなく先の見えない長いトンネルをさまようような葛藤や不安もたくさんありました。
それを踏まえて、この先わたしはどんな挑戦をし、どう生きるのか。
そして今後、情報発信をしていく人たちはどう時代の変化に対応していけばいいのか。
そんな話を書いていきます!
働き方改革が加速して、働きやすい世の中に…?
ここ数年を振り返ると、副業や在宅ワーク、パラレルキャリア、フリーランス人口の増加など、「働き方改革」が一層広がった年だったと思います。
少し前の世代までは起業や独立などは初期投資が必要で、ハードルが高いというイメージが一般的でした。
が、今はWebを使うことで多様な働き方を実現できる時代になりましたよね٩( ‘ω’ )و
個人の活動でも世界中に広める可能性ができて、わたしのようなちっぽけな存在でも、発信することで自分の活動に価値を感じてくれる人がいる。
SNSやブログを通して、お仕事をいただけるようになる。
情報発信をすることでそんな働き方ができるようになったのは、インターネットの革命的な側面だと思います。
こうした流れは、今までなんとなく就職してモヤモヤ働いていた人たちや現状の働き方に不満を持っている人から見ればとても魅力的に映ります。
かくいうわたしも「満員電車乗りたくない!好きな場所で好きな時に働きたい!」と思い、独立した1人です。(笑)
5年前、会社を辞めてブログで独立したわたしは「これこそが自分の望む理想の生き方だ!」と信じて疑いませんでした。
そしてわたし以外にも「自由に働きたい!」と思っている人たちはたくさんいたので、同じように発信活動をする人が激増していきました。
すると、何が起きたか。
多くの人が発信活動を始めたがゆえに、そのなかで埋もれてしまう人が続出したのです。
インフルエンサーに群がる「その他大勢」
発信しても反応がない…
誰も自分の言葉を見てくれない…
情報発信する上で、メッセージを発しても誰にも届かないことは無人島で1人叫んでいるような孤独感があります。
「その他大勢」で埋もれないために、次はどんな流れが起きたか。
言い方は悪いのですが「目立つためには手段を選ばない」人たちが出てきました。
過激な言動を繰り返したり
強気な口調で炎上したり
特定の人物や職種を非難したり
悪口を言ってだれかを傷つける…
そんな状態になっていったのです。
こうした発言は良くも悪くも目立つので、結果的にそういう人たちは注目を浴びてお金を稼いでいるのも事実。
注目を浴びて人が集まってくると、今度は
- 「1ヶ月で〇〇万円稼ぎました!」
- 「これだけフォロワーが増えました!」
- 「会員数〇〇人突破!」
など、数字の実績を全面に出して、そのノウハウをまた広める…という流れができました。
そこからはもう数字の競い合いで、気づけば自分が本当に伝えたいメッセージや個性などはなくなり、多くの人が数字を追いかけることを目的にするようになりました。
たしかに数字やノウハウを得ることも大事です。
ですが、目先の数字やノウハウ”だけ”にとらわれるほど、みんな似たような発信ばかりをするようになり、いわば「インフルエンサーの二番煎じ」状態になってしまうのです。
「稼げるやり方」「ウケるやり方」だけを追いかけて、そこに個性や自分らしい発信の姿がなくなってしまったのも、近年のひとつの側面だったと思います。
数字を追いかけて本質を見失っていた過去の私。
…とまぁ偉そうな分析をしましたが、そんなわたしも目先の数字”だけ”に心が支配されていた1人でした。(笑)
たしかに目先の数字をしっかり出すことも大事。
だけどいくら稼いだか、どれだけフォロワーが増えたかというのは、自分が伝えたいメッセージがちゃんと届いた結果としてついてくるものです。
それなのにわたしは、気づけば「数字を伸ばすための発信」をしてしまっていたわけです。。
わたしが発信活動をする本来の目的は、
- 「生き方働き方に悩む人たちに対して新しいライフスタイルの選択肢を提示すること」
- 「自分の人生に心から納得して生きる人を増やすこと」
です。
最初は熱い想いをしっかり持って発信していたはずでした。
だけどいつしか
「こう言えば拡散されるだろう」
「こんな投稿はウケるだろう」
という気持ちが先走り、強気な発言や断定的な口調を繰り返し、批判や中傷を受けたのも一度ではありませんでした。
たしかに数字を伸ばすならそういうやり方もひとつですし、一時的に成果は伸びます。
だけど自分が伝えたいメッセージとはずれたところでフォロワーを増やして、その先どうする?
そもそもわたしは売上やフォロワー数を伸ばすためにこの生き方を選んだんだっけ?
そう考えた時に、違和感が残ったのです。
葛藤と不安に頭を抱える毎日
たしかに独立してからこれまでは発信力がついて、売上も安定していました。
なぜなら今までずっと
- 月商100万円目指そう!
- 〇〇PVにしよう!
- フォロワーを増やそう!
と数字を目標にして頑張ってきたから。
だけどその数字を達成して得られたのは、一時的な満足感だけでした。
そして満足感のあとに残ったのは、虚しさと不安だったのです。
「売上落ちたらどうしよう」
「PVが下がったら…フォロワーが減ったら…」
数字伸ばしゲームを頑張った先には、数字が落ちる恐怖が待っていました。
数字が落ちるのが怖いから、また次の数字を目指して焦る毎日。
もちろんその生活が楽しくないわけではない。
だけど心の底から幸せか?やりがいを感じるか?と聞かれたらウンとは言えない。
好きなことで働いているはずなのに、朝起きても何もやる気が出なかったり
現実から逃げるように遊び呆けたり
「なにか別のことやりたい」と思っていろいろ手を出しては途中で投げ出したり…。
何をしても、心の底から充実感を得られない。
モヤモヤが残る。
自分が本当は何をすべきかわからない。
そんな葛藤ばかり繰り返していました。
手段が目的になっていた。
もちろん数字を出すことが大きなやりがいに繋がる人もいると思います。
だけどわたしにとっての数字(フォロワーやアクセス数・お金)というのは、何か大きな目的を遂げるための「手段」でしかありません。
そこをモチベーションに自分を動かしていては、本来の軸から逸れて空回りしてしまうのは当たり前だと気付いたのです。
最初はわかっていたはずだったのに、知らず知らずに手段が目的となっていました。
数字の裏にはたくさんの人がいることを忘れてしまっていたのです。
自分が数字やノウハウに執着すれば、同じように数字伸ばしを目的にする人が集まります。
だけど数字でつながった人たちというのは、心(価値観)が繋がっていないのですぐに離れていきます。
数字や実績を見せることで人は動くけど、心までは動かないのです。
それは身を以て体感したし、理解もできた。
だけどじゃあ、これからわたしはどうすればいいかわからない。
そんなとき、長いトンネルを抜け出すヒントを与えてくれたのが、経営コンサルタント・イチハヤさんとの出会いでした。
「凡人だからこそ、みんなの希望になれる」
「あんちゃは良い意味で”普通”だよね。特別賢いわけでもないし、発信していることも普通。平凡で真面目な20代女子ってかんじ。でもそれがあんちゃの最大の魅力だし、みんなの希望になるとおもう」
イチハヤさんとは、もともとわたしが運営していたオンラインサロンに参加してくれたことがきっかけで仲良くなったのですが、そんな中でポロっと言ってくれたのがこの言葉でした。
最初は「ディスられてる!?」と思いましたが(笑)、話し込んでいくうちに、イチハヤさんがとても俯瞰的にわたしの活動を分析した上で話してくれていることに気づきました。
経営コンサルタントとして多くの法人・個人にアドバイスをしているイチハヤさんは、(毒舌だけど)いつも親身に相談に乗ってくれるのですが、中でもわたしが言われた言葉で、今も忘れられない一言があります。
「あんちゃは平凡な感覚を持っているからこそ
多くの人の気持ちに寄り添える。
だから周りの人もあんちゃに共感するし応援したいと思う。
その魅力をないがしろにして、周りに流されるように
数字”だけ”を追いかけていくのは正直めちゃくちゃもったいない。
あんちゃだからできる発信、あんちゃにしかできない発信を
もっと追求すべきじゃない?」
フリーランスになって1人で仕事をするようになると、会社の上司のように叱ってくれる人がいなくなります。
だから自分が間違った方向に行くことを正してくれる機会がほとんどなかったのですが、イチハヤさんのこの一言で、自分の進むべき道から逸れていたことに気づきました。
正直自分の間違いを真正面から指摘されると、認めたくなくて逃げたくなります。(笑)
「そんなの自分が一番わかってるよ…」と相手を責めて反発したくもなります。
だけど、嫌われる覚悟で正直な言葉をぶつけてくれたイチハヤさんは、真剣にわたしのことを考えて伝えてくれたのだということも知っていました。
そこからまた改めて、自分にしか発信できない言葉はなんだ?と考えるようになりました。
「自分さえ儲かればいい」という考えがたどりつく先は…
思い悩んでいる時期に、イチハヤさんを通して出会ったのがストーリーライターの新田祐士さんでした。
(ちなみにそこからずっとライティングを教わっている師匠でもあります!)
もしかしたら新田さんの名前を聞いたことがある人も多いかもしれませんが、ネットマーケティングの世界ではその名を知らない人はいない、というほどの、10年来のトップランナーです(`・ω・)
今では超メジャーになっているトレンドアフィリエイト(=トレンドニュースをブログ記事にして、広告収入を得る手法)やSNSでの集客方法を確立したのも、実は新田さんです。
(長くなるので割愛しますが、新田さんの実績を見れば見るほど目ん玉飛び出るw)
以前、奇跡的に新田さんと少しお話しさせていただくことがあったのですが、話の中でずっと頭に残っているのが
「昔のネットビジネスの世界で起こっていたことと、今の情報発信の世界で起こっている流れがすごく似ている」
ということでした。
新田さんはネットビジネスやアフィリエイト業界に黎明期の頃から携わっていたそうですが、最初のうちは
中身がほとんどない情報商材が高額で販売されていたり、
初心者を煽って高額塾に通わせたり、
といったような悪徳なやり方が横行していたそうです。
(ギラギラしたバナーで「誰でも今すぐ自動的に100万円稼げます」みたいなやつですねw)
その流れが続けば最終的に業界全体が崩壊しかねない、と危機感をもった新田さんは
「煽って無理やり買わせるのではなく、本当に必要としている人に必要なメッセージを届ける。その上で対価をいただく」
というスタイルで、業界の常識に惑わされず独自の発信を築いていきました。
そこから新田さんの姿勢に共感した人が集まり、後に続く人が現れて、少しずつ業界は健全化されて、今のわたしたちが触れているようなブログやSNSの発信スタイルにつながっていったそうです。
たしかに「自分だけ儲かればいい」という考えならば、きっと多くの人はどんな手段を使ってでも何か買わせようとします。
でもそれは最終的に、自分もまわりも損をします。
本来それを必要としない人にまで買わせようとして、摩擦が起こるからです。
すると「あの人からはもう買わない」となって、自分の信用が落ちていく。
そしてまた新しい人を必死で見つけて、売上を確保するために煽って買わせる。
最終的にはどんどん首が回らなくなっていく…
これはまさに今、「自分が目立つためには手段を選ばない人たち」がたどりつく先なのではないでしょうか?
「自分だけ」じゃなくて「相手も、全体も豊かになるにはどうすべきか?」という視点で動いていけたら、必要としている人に必要な価値が行き渡るので、売る人も買う人も心から喜べるはずです。
自分も、相手も、業界全体も、「みんなで豊かになる」という考えを持って発信をしていく。
新田さんは、まさにこれを体現した人だったんです。
既存の発信スタイルに風穴をあけるモノを作ろう。
新田さんの話を聞いて、今のわたしに決定的に足りないものが見えました。
いままで「いかに自分が得するか」ばかり考えてきたわたしに対して、新田さんは自分のみならず、目の前の相手、そして業界全体、世界全体が豊かになることを考えて動いているのを目の当たりにしたからです。
そんな姿をみて、わたしも次の段階へ進まなければいけないと決意しました。
今でも、本当は何を発信すればいいのかわからない人や
数字だけを追いかけて本来の目的を見失っている人がたくさんいると思います。
去年までのわたしがまさにそこでもがいていたように、同じような葛藤を抱える人が数多くいるのも事実です。
だから、今まさに葛藤する人たちがそのループから抜け出すきっかけを作りたい。
本当の意味で自由な発信活動とは、影響力をもったカリスマになることではなく、率直な自分のメッセージを届けるべき人に伝えていくことです。
わたしにしか言えない言葉があるように、
どんな人にもその人にしか伝えられない言葉がある。
周りの流れに惑わされず、自分の軸がはっきりわかっている人が
これからの時代に必要とされる人であり、豊かになっていく人だと思います。
わたしもそんな人間でありたいし、そういう人をもっと増やしていきたい。
今までいろんなオンラインサロンに入ったり、自分で運営したりしてきて、横のつながりが増えたり、仲間を作る機会は着実に増えたと思います。
だけど現状、本気で情報発信に向き合って力をつけていくオンライン講座はほとんどないと感じました。
だから、本当の意味で自由な発信をするために、馴れ合いで終わらない、全員が実力をつけていくようなモノを作りたい。
発信力だけじゃなく、ひとりひとりの生き様にすら向き合うような、そんな講座を作りたいと思いました。
これからは「生き様改革」の時代だ。
正直なところ、数字の競い合いやノウハウ”だけ”を追い求めて発信することには限界を感じています。
だからこれからは、数字で見せるのではなく、生き様で魅せる時代になる。
信念をもって、自分の生き様に共鳴して集まってくれる仲間と場を作っていく。
いくら稼いだとか、どれだけフォロワーがいるか「だけ」ではなく、
- どんな生き方をするか
- 誰のために、何を届けるのか
- どんな信念をもって動くか
そんな生き様を体現できる人がまわりから応援されるようになって、次の時代の流れを作っていくと思います。
テーマは「新・原点回帰」
いま何かしらの発信媒体をもって活動している人の多くは
- 「自分のコンテンツが読まれない・見られない」
- 「頑張って書いたつもりでもしっくりこない・伝わっていない」
と悩むことも少なくないはずです。
その原因はなにか。
自分の特性(キャラ)を把握しておらず、人生のストーリーや世界観がはっきり打ち出せていないから
です。
少し抽象的ですが、要は
「自分のどんな部分が誰の役に立つのか」
「自分は何を大切にしてて、どんな人生にしたいのか・どんな世界を作りたいのか」
という部分が定まっていないということ。
この軸が定まっていないと、インフルエンサーと似たり寄ったりの言葉になったり、ノウハウをいくら実践しても成果が出なかったりします。
軸がブレブレのまま発信しつづけても、言葉もブレブレになって誰の心にも刺さらない。
ノウハウやスキルも必要だけど、それを使いこなすための軸や信念がめちゃくちゃ大事なんです。
そして世界観やストーリーを打ち出すには、自分の内面と徹底的に向き合わなきゃいけない。
内面と向き合って、軸を定めていくには
「自分が人生において本当に大切にしたいものはなんだろう」
「これだけは譲れない、ってものはなんだろう」
そんな”原点”に立ち返る必要があります。
わたしが長いトンネルの葛藤から抜け出せたのも、本来自分が伝えるべきこと・発信する目的を原点回帰して、初心を思い出せたからです。
その原点を心に置きながら、また新しい自分の”道”を作っていく。
ノウハウやスキルは、その道を進むための手段にすぎないのです。
情報が溢れ、変化の激しい時代で、唯一ゆるがない信念を持つ。
そのために今わたしたちがやるべきことが、生き様の原点回帰なんです。
生き様で人の心を動かす半年間のオンライン講座
そんな想いから今回は、発信力を身につけるだけでなく生き様そのものと向き合う半年間のオンライン講座「ミレニアルストーリーラボ(ミレラボ)」を開催することにしました。
今回はわたしだけでなく、お世話になっているイチハヤさんとタッグを組んで、講座だけで終わらない「生涯通して価値観を共有する仲間作り」を見据えてやっていきたいと思っています。
わたしもイチハヤさんも、過去にノウハウやお金に執着し、心が支配された時期がありました。
そういう時期につながった人は、自分と同じようにお金稼ぎを目的にした人やノウハウだけ得たい人が集まってきます。
もちろんそれが悪いと言うわけではないですが、どこか損得勘定で、心の底で信頼しあえていない関係に少しの虚しさがありました。
だからこそ、わたしもイチハヤさんも今後は自分たちの生き様や価値観に共鳴してくれる人たちと繋がっていきたいと強く思っています。
その最初の入り口としてこのオンライン講座「ミレラボ」を作りました。
まずは全員がひとりひとり学んで実力を高めた上で、お互いが繋がっていけば、馴れ合いで終わるような関係ではない仲間になっていくと思うのです。
だから、ゆくゆくはミレラボを通して、一時的な関係ではなく生涯かけて切磋琢磨できるような場を作っていくつもりです。
▼なので、ミレラボはこんな人にぜひ受講してほしいです!
- 自分なりに精一杯発信しているつもりだけど、このままでいいのかモヤモヤしている人
- 短期的ではなく、長期的に発信力をつけていきたい人
- 自分の言葉で、自分の生き様で発信していきたい人
逆に言えば、
- 短期的な利益だけ得たい・ノウハウだけほしい人や
- 受け身で学んで全く実践しない人
- 自分の利益しか考えられない人
には向かないと思うので、受講しないほうがいいです。
ノウハウももちろんお伝えしますが、正直「稼ぎ方!」とか「フォロワー増やす!」といったノウハウテクニックは、グーグルで調べたら無料でたくさん有益な情報が出てくるので、あえて必要最低限におさえて、ガッツリは解説していません。
むしろ、そのノウハウを使いこなすための器を作るために、何が大事なのか?という根本的な話からしていくので、「ある程度ノウハウを実践して結果が出たけど、この先どうしよう・・・」という人にも役立てる内容になっています。
そして、
情報発信はどんな職業にも必要な力だと思うので、年代も境遇も問わず、本気で取り組める人であればぜひ参加してほしいと思います(`・ω・)
もちろんミレラボで学んだだけじゃ成果は出ないし、それぞれの実践があって初めて目に見える結果が出てきます。
その道のりは決して楽ではないはずだし、たくさん自分の弱い部分と向き合わなきゃいけないこともあると思います。
なぜなら「生き様を変える」というのは、実は劇的に変化するわけでもなければ、特効薬があるわけでもないからです。
(むしろわかりやすい劇的な変化ほど、一時的なもので終わってしまうのです)
日常の少しずつの実践の積み重ねで愚直に変えていく、とても地味で根気がいることなのです。
だけど、わたしとイチハヤさん自身もそうやって弱い部分を乗り越え続けていくなかで生み出したコンテンツなので、みなさんにとっても壁を乗り越えられるようにカリキュラムを組みました。
だからこそ、口だけではなく本気で行動を起こす人だけに参加してほしいのです。
ミレニアルストーリーラボの概要
具体的には、半年間で、定期的に配信される音声・動画コンテンツやメルマガコンテンツを通して学びながら、生き様を伝えるメディアを構築していくオンライン講座です。
参加すると、メンバー専用サイトが見れるようになり、半年かけて定期的に音声・動画コンテンツが配信され、数日おきにメルマガも届きます。
そして、メルマガに返信するという形で日々アウトプットしてもらい、みなさんの返信内容を汲み取って、わたしとイチハヤさんがコンテンツを作っていきます。
一度にドサっと配信するのではなく、少しずつ配ることで、毎日着実にコンテンツに触れ、アウトプットしてもらえるようにしています。
一度参加すると、インターネットが消滅しない限り半永久的にコンテンツを見ることができるので、いつでも好きな時にコンテンツに触れたり復習することができます!(`・ω・)
イチハヤさんには主に
- 業界最先端のマーケティングメソッド
- 原点に立ち返って、自分の内面を深く掘り下げるワーク
- 成果を出すまでのロードマップの描き方
- 長期的に繁栄する情報発信と、コミュニティ運営の秘訣
- ビジネスを自動化する仕組みの作り方
など、どんな活動にも必要な根本の土台部分をお話ししてもらいつつ、
わたしはそれらの理論を「情報発信」に活かす方法について、6ヶ月間みっちりシェアしていきます。
具体的にどんなコンテンツを配信していくのか、一部を紹介しますね↓
1〜2ヶ月目:学ぶことの全体像をつかんで、習慣を作る
多くの人が講座やセミナーで知識を得ても「良い話聞いた〜」で終わってしまうのは、
- 学んだことをいかに日常に落とし込んでいくか
- そしてそれを習慣化していくか
という視点が抜け落ちてしまっているためです。
たくさんの情報や知識を得ることも大事ですが、それらを自分の中で咀嚼して落とし込めなかったら、すべて蒸発して消えてしまうんですよね。
なので、最初の2ヶ月は、ミレラボに限らずすべての仕事・ライフスタイルに通ずる土台作りと、半年間の講座でやっていくことの全体像をシェアしていきます!
たとえば……
- 継続的なモチベーション維持と、エネルギーの高め方
- 学んだことを習慣化して実践し続けるためのポイント
- 情報発信で生き残る収益の仕組みの全体像
- 数字だけを追わない、人の心を動かすSNS活用&メディア運営
などなど。
3〜4ヶ月目:原点回帰で自分だけの発信スタイルを確立する
自分の内面と徹底的に向き合い、「自分にしか伝えられないメッセージを生み出す」ことにフォーカスした内容をシェアしていきます。
たとえば……
- 人生の棚卸し・あなたの軸の発掘ワーク
- 人の心を動かすストーリーテリングの法則
- 共感を生み出すプロフィールの書き方
- プロモーションの基礎と、みんなが見落としているWebマーケティングについて
などなど。
5〜6ヶ月目:マネタイズの戦略と実践化
終盤は、学んできたことの集大成として収益化の戦略を深掘りしていきます。
たとえば…
- 何者でもない「凡人」であることが価値になる生存戦略
- つい記憶に残って離れなくなるコンセプトの作り方
- 次の時代の”馴れ合いで終わらない”長期的なコミュニティ作り
- 顧客と長期的な関係を築いてリピートしてもらうには?
ミレラボは、参加する人たちによって柔軟に色を変えていくような、常に変化する場だと思っています。
だからガチガチに内容を固めていくというよりは、「メンバー全員でコンテンツを生み出していく」という意識で作っていくので、臨機応変かつ必要に応じてコンテンツを配信していきます^^
わたしもイチハヤさんもこれまでのオンラインサロンとは全く別の視点から、桁違いのクオリティ・ボリュームのコンテンツを用意することは保証します。
ここまでの文章を読んで魅力を感じてもらえた人なら、
半年間で間違いなく見ている世界が変わるはずです(`・ω・)
ミレラボの参加費
今回の企画は今までで一番スケールが大きく、より深く作り上げたもので、こんなに濃いコンテンツを作ったのはわたしも初めてです。(笑)
だから、「気軽に参加できる」というものではなく、参加する人も本気で学ぶ姿勢を持っている人だけ参加してほしいと思っています。
ただ、ハードルが上がりすぎるのも避けたいので、今回の参加費は
月額9,800円
としました。
月額決済ですが、半年間で内容を網羅するようにカリキュラムを作っているので、原則6ヶ月参加となります。
参加してくれた人の生き様や考え方そのものが変わるような話もたくさんしているので、コンテンツのボリュームやクオリティ的にもかなり破格だと思ってます。
以前あんちゃが1時間2万円でコンサルしていたときの内容や、イチハヤさんが個人・法人向けに教えているマーケティングメソッドなども、ふんだんに盛り込んでいくので、本当は1ヶ月3万円くらいにしようと話していたのですが(笑)、
何より、多くの人の手に渡って、ゆくゆくは情報発信業界のスタンダードが変わったらいいなという思いが強いので、今回はこの価格設定にさせていただきました。
一度参加してもらうと、その後はいつでも好きなときにコンテンツに触れることができるので、何度でも学び直せます٩( ‘ω’ )و
決して安くはない金額ですが、本気で行動するのであればこの価格をはるかに上回る価値になると思いますし、それくらい自信を持ってます。
参加してもらったみなさんには今後の活動を左右するような根幹の部分の話から惜しみなくシェアするつもりです。
なので、この価格で価値を感じられないなという人は参加しない方がいいと思います。
(必要ではない人に届けても、お互いが不幸になるだけなので…!)
わたしは、自分が得た経験や知識・精神性は一生なくならないし、誰も奪うことのできない貴重な財産になりうると思っています。
今後の生き様すら変わる経験になるかもしれない。
そんな可能性を感じてくれた人には、ぜひ飛び込んできてほしいです。
時代の節目で生き残る力を、全員で身につける。
激動の時代に突入したなかで、今回の講座を作ることができたのはすごく嬉しいし、変化が激しい時代の波にのみこまれない力をつけるためには絶好の機会だと思います。
そしてこの講座は、わたしやイチハヤさんにとっても新たな挑戦です。
なぜなら、ただノウハウやスキルを教えて終わりではなく、自分たちの生き様や信念そのものをみなさんに体現し続けていかなきゃならないからです。
(生き様で人の心を動かすと言いながら、自分たちが実践できていなかったら本末転倒ですよねw)
ミレラボを作ると決意したときから、たくさん自分の弱い部分と向き合ってきました。
講座を作るということは、覚悟を決めて参加したひとりひとりの人生の一部に寄り添うということだし、当然その責任も背負って作っていかなければなりません。
そのプレッシャーに押し負けそうになり「こんなわたしが仲間にちゃんと背中を見せていくことができるのか」と不安にもなりました。
何度も手が止まって、やらない理由を探して、怖くて逃げ出そうとしました。
だけど、そんな弱さをも飲み込んで、自分が先陣切ってチャレンジするからこそ、そこに共感した人が集まってくれるのではないか。
自分自身がまず恐怖と不安を乗り越えなければ、本当にたどりつきたい場所には行けないと気づいたのです。
だからわたしもイチハヤさんも自分の弱さと向き合って壁を乗り越え続けるし、みなさんとも一緒に乗り越えていきたい。
生き様で、人の心を動かすようなメディアをつくる。
みなさんと本気で関われることを楽しみにしています。
※支払い方法:クレジットカード決済(Paypal)のみ。申し込み後は、送られてくるメールに沿って手続きを進めてください。
稀に迷惑メールフォルダに振り分けられていたり、受信設定が許可されていないと送られないことがあるのでご確認お願いいたします。入金確認がとれ次第メンバーサイトの案内等のメールをお送りします。
ミレラボ受講者からの感想
ミレラボを始めてから、一番最初に飛び込んで参加してくれた第1期のメンバーが、ミレラボで学んだことや感想を、自身のブログに書いてくれたり、メールでメッセージを送ってくれたので、その一部を紹介します^^
▼ブロガー・ぱるこさん
▼タカハシコウヘイさん
▼Webライター・はまあやさん
>>「ミレラボ」という名のコミュニティ。着々と身に付いているwhyの気持ち。
>>飲みニケーションに頼ってきた私は、素面で人と向き合う勇気がない。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
あんちゃ