ブロガーのあんちゃです。
わたしはいま25歳で、社会人3年目の年なんですが、先日会社を退職し、1ヶ月ほど経ちました。
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そして最近いろんな方から「わたしも仕事辞めたいです」と相談されることが増えました。
なぜみんな「辞めたい」と感じてしまうんだろう?そして辞めたいと言いながらなかなか辞められないのはなぜだろう。
こんな疑問をふと感じたときに、ある方から声をかけていただきました。
「辞めたいけど…」と思うなら第三者に話してみよう
声をかけてくださったのは、”好きなこと”行動アドバイザーの田中尚人さん。
現在45歳。2014年に起業され、多くの悩める人々の自立を手助けする仕事をされています。
「好きなことをして生きていきたいのに、それができない。本当はやりたくない仕事だけど、いやいや続けている。」という人が多い中、どうすればそれが解消されるのか?
田中さんは「第三者に話してみること」から一歩は始められると言います。
もし”お金”という概念がなくなったら、今の仕事続ける?
「稼ぐことが家族のため」と思いこんでいた20代
田中さんは高校卒業後、約20年にわたり全国チェーンの企業でマーケティングやマーチャンダイジングの仕事をされてきたそうです。
そして20代前半で結婚し、お子さんも授かった。
「死にものぐるいで働いて稼ぐことが家族の幸せ」。そう思い込んでいた田中さんは家族の時間よりも仕事を優先し、やがて家族とすれ違うように。
そのすれ違いは解消されることはなく、協議の末に離婚。
「家族のため」と思って働いてきた田中さんは、「家族を失ってしまった今、この仕事を続ける意味はあるのか?」と悩んでしまったそうです。
決断に踏み切った40代
そして田中さんは自分に質問を投げかけました。
「今日、お金という概念が無くなったと仮定して、いまの仕事を明日以降も継続するか?」と。
その答えは「NO」でした。
わたしも相談に乗ってもらいました
- 不安の根本的な原因は何なのか
- 現状のどの部分に不満があるのか
- 自分が本当に実現したいことは何か
一人で解決できないなら、第三者に相談してみよう
「会社辞めたいけど・・・」「仕事嫌だけど・・・」と悩みが堂々巡りしてしまっている人はひとりで抱えず、相談しましょう。
田中さんも、「”何に不安を感じるのかすらわからない”という人も少なくないです。そういう人でも簡単な雑談から始められるセッションも用意しているので、気軽に相談してください」とのこと。
WEBで無料実施できる「仕事辞めたい診断テスト」もやっているそうなので、モヤモヤしている人はぜひ診断してみてください。↓
ちなみにわたしは70%でした。(笑)
誰にも悩みを話せず抱え込んでしまっている人は、ぜひ田中さんに相談してみてください。
>>WEBサイト
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