クソマジメゲスブロガーのあんちゃです。
わたしは高校生から下ネタに目覚め、ところかまわず下ネタを言いふらしてきました。
もちろんドン引きする人もいれば「面白い」と笑ってくれる人もいます。
なかなか女子が下ネタをオープンに話すことはないと思うのですが、今回はわたしが下ネタを話してわかった「女子が下ネタを話すメリット」をお伝えしようと思います。
女子が下ネタを話す5つのメリット
1.素の自分をまわりが受け入れてくれる
下ネタって結構その人のディープな部分じゃないですか。だからあまりオープンに話す人がいないんですよね。
でも思い切ってそこをさらけ出すと、意外と周りの人は受け入れてくれますよ。逆に受け入れてくれない人は、どちらにしろ今後離れていく人です。だから気にする必要ありません。
本当の自分を隠して生きるより、オープンに「自分はこういう人間です!」ってさらけ出したほうがラクなんですよ。自分を偽らずに生きられる。
わたしは下ネタを言いふらしたおかげで、だいぶオープンに素のまま過ごせるようになりましたね。
2.親友ができる
下ネタを話す女子は絶対数が少ない分、強烈な仲間意識を持ちますw
たとえ初対面だとしても、相手が下ネタ好きだとわかった瞬間親友になります。
ちなみにわたしは同じブロガー仲間のゆる活ナースAyakaと初対面で会ったときから下ネタで打ち解けて仲良くなりました。
そして会って2回目でゲススポットへ行くという・・・(→【渋谷】”バイブバー”とかいうヤバいバーに女2人で行った話【R18】 – まじまじぱーてぃー)
3.珍しいからチヤホヤされる
下ネタを話す女子は世間的にも珍しいので、とにかくチヤホヤされます。特に年上のオッサンお兄さん方には重宝されます。
わたしもこのブログで下ネタを発信して、今まで経験したことのないくらいチヤホヤされました。快感でした。
ただ気をつけないといけないのは、変態が寄ってくるということです。むやみやたらに見知らぬ変態オヤジの誘いに乗らないようにしましょう。
4.意外と頭を使うから、頭の運動になる
わたしは結構下ネタを隠喩的に話すのが好きです。
- 「俺のスカイツリーがそびえ立っている」
- 「あなたのフランクフルト、随分細いわね」
- 「今夜のプロレスは一層ハッスルしそうだ」
下ネタはいかにウマい言い回しで話すかが大切です。だから結構頭使うんですよねー。
この点は作家・村上春樹さんがダントツで素晴らしいです。
私の中に入って、思い切りかきまわしてほしい。スプーンでココアを混ぜるみたいに、ゆっくりと底の方まで。
引用:『1Q84 BOOK 2 』
5.他人の目を気にせず生きられる
下ネタを話すのに慣れてくると、「これを言って嫌われたらどうしよう」とか「こんなこと言ったらどう思われるかな」とか、いちいち他人の目が気にならなくなります。
これって結構人生において大事なことです。
周囲の目を気にして自分の言いたいことが言えなくなるのは、とてもストレスを抱えます。
「どう思われようと、わたしは言いたいことを言うし話したいことを話す」。
この教訓は、すべて下ネタが教えてくれました。
ゲスな女子は愛されるぞ!レッツ下ネタ!
ということで、下ネタ女子は下品で嫌われると思われがちですが、本人はのびのび生きてて、自分を受け入れてくれる人たちと過ごせて人生楽しいです。
ゲスな女はなんだかんだ愛されますよ。(たぶん)
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