我ながらなかなか気持ち悪いとは思うんですが、よく自分で書いた記事を読み返したりしてニヤけたり泣きそうになったりするんですよね。(笑)
前向きに捉えれば、それほど熱を込めて書けた証拠なのかなって思うようにしてますw
結構自分でも気持ち悪いと思うんだけど、自分で書いた文章読み返してニヤニヤしたり泣きそうになったり励まされたりすることがあるんですよね…。当時どんな想いでこの言葉を綴ったかとかが蘇ってくるから。それくらい言葉に熱を込められることは、わたしが唯一誇れることでもある。
— あんちゃ (@annin_book) October 13, 2018
文章になんの気持ちも込めなかったら、たぶん読み返しても何も感じないと思うんです。
その記事を書いたとき、どんな状況で、どういう気持ちで、何を伝えたくて書いたのかという熱がこもっているとやっぱりそのときの感情を思い出すんですよね。
思い入れのある場所とか音楽とか食べ物とかに触れるとしみじみした感情に包まれるように、文章を読み返したときにも当時のあったかい気持ちだったり、胸の高鳴りだったり、悔しさだったりが蘇ってくるのです。
特に会社辞めた時の記事とか、死に物狂いでブログ書いてた頃の記事とか、やっぱり記憶に強く残る時期の文章は読み返すたび心ん中でシュボッて火がつく感じがします。
ほんと不思議ですよね。過去の自分が書いた言葉で笑ったり励まされたりするのw
「あのときは悩んでる暇なんかなかったな。それくらい毎日必死で動いてたんだから、今の自分も負けてられないな」って思えるんですよね・・・
何年後に読み返しても、自分で笑ったり泣いたりできるような文章を書き続けたいなぁ。
わたしの文章なんて素人に毛が生えたくらいのレベルだけど、言葉に想いや熱を込めることだけは絶対忘れちゃいけないと思う。その熱を自分だけじゃなく他の人にもちゃんと伝えるためにも、まだまだ言葉を学ばないとなぁ。
— あんちゃ (@annin_book) October 13, 2018
わたしは圧倒的に内向型人間なので口頭でメッセージを発することがほとんどない。(登壇するときとかはめっちゃ頑張って捻り出すけど)
だからきっとその分のエネルギーを文章に注いでいるのかな、と自分で分析。
だったらなおさら文章で伝える精度を高めなければ。— あんちゃ (@annin_book) October 13, 2018
未来の自分を激励するために、今の自分は言葉の表現力と伝え方の精度をもっと高めるぞ。
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