薄暗い雲から一筋の光が差す3月の夕暮れ
千葉の田舎で光り輝く才能を発揮する女、あんちゃです。
千葉のとある駅の階段で、夕暮れにたそがれながらまだ冷たい風を全身に浴びています。
え?腕を置く位置が高い?
そんなことどうでもいいのです。
大事なのは腕を置く位置よりも、この「今」という瞬間を胸におさめ力いっぱい呼吸し自らが生きるということを感じ取ることでしょう。
あなたは今、「生」を感じていますか?
いいえ、「性」ではありません。
たしかにそれも全身で感じることではありますが、今話しているのは「生」のことです。
あなたたちはすぐいやらしい思考に持っていこうとするのですね。ああいやらしい。
それではそろそろ本題に入りましょうか。
ところで田舎というものはステキなところでして、こんなにも心晴れやかになる場所はありません。
都会で働き疲れた身体も、
山のいぶきに触れ
海のさざなみに耳をすまし
野原を見渡すとすぐに元気になってしまうでしょう。
田舎に住むととても開放的な気分になり
まるで心も身体も生まれたまま、ありのままの姿で生きているような心地がします。
え?じゃあ裸で生活しているのかって?
そんなわけないでしょう。やらしい妄想もほどほどにしとけよクソエロジジイ。
あ、そうでしたね。
そろそろ本題に入りましょうか。
そういえばさっきから少し喉が渇いたので、自販機でお茶を買うことにします。
紅茶花伝〜ロイヤルストレートティー〜(HOT)
高貴かつ真っ直ぐなお茶。
気高く純粋に生きるわたしに、まさにふさわしい崇高な飲み物。
一口いただいてみましょう。
あっっつっっン”ン”
高尚で純潔、ほのかにしかし確実な情熱を感じるお茶でした。
え?ひどい顔だって?
大事なのは顔ではありません。
今この瞬間、後悔なく生きているか。
それが全てです。
顔が全てではないのです。お前の顔に熱湯かけてやろうか。
さて、
電車が来ません。
待てども待てども電車が来ない。
ホームにたたずむ1人の女、あんちゃ。
この女以外の人影は、ない。
わたしはこの寸劇をいつまで続ければいいのか
だれか窮地のわたしを救うイケメン(星野源似)を千葉の田舎によこしてくれればいいのですが、、、
そんな人はいません。
ついに核心に迫るときが来たようです。
それでは本題に参りましょう。
「男の」
「イ」
「チ」
「モ」
「ツ」
というわけで「男のイチモツについて“ひとこと”言わせてほしい」でした。
え?男のイチモツについて論じるのかと思った?
だれが論じるかよ!!このエロガッパ!!!!
現場からは以上です。
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