クリボッチの味方・あんちゃです。
今年もあの忌々しき日が近づいてまいりましたね。
楽しかった去年のクリスマスも今年はうっかり寂しくなりそうなあなたも、生まれてから一度も楽しいクリスマスを味わったことのないあなたも、これから書く方法を実践すれば楽しいクリボッチになるに違いありません。
それではいってみましょう。
クリボッチのおまえらに残された楽しい過ごし方5選
1:残業パラダイス
そう、あえて残業をするのだ。
土日であろうと関係ない。忌々しいリア充が動き出すよりはるかに早い時間に出社し、忌々しいリア充が愛の時間を育んでいる時間にも無心で働き続けるのだ。
残業パラダイス。ここはパラダイス(楽園)なのだ。
あなただけに許されたオフィスという名の楽園で、あなたはたったひとりでその楽園の甘い蜜(タスク)を吸い続けられるのだ。
ちなみにわたしは昨年のクリスマスにこれを実践している。
パラダイスを謳歌し、帰路はあえていつも通る道は通らずせまい路地を通り(いつもの通りはリア充に占拠されているため)、遅くの時間の電車に乗り込み誰とも目を合わさず(リア充をみると目がやられるから)に家へとたどり着いた。
リア充どもが愛を謳歌しているなか、ひとり黙々とタスクに打ち込み、己のスキルアップを図る自身の姿に、きっと自分自身を褒め称えるだろう。
2:有給を使い、1日中家から出ない
どこにいってもメンタルをえぐられるのであれば、いっそ家から一歩も出なければいい。
こういうときにこそ、満を持して有給を消化するのである。
もともと休日の人は、「今日は普通の休日」と思い込んで家に引きこもるだけでいい。
そうすればこの1日は誰もあなたを責めるものも、虐げるものもない。完全なるひとりの幸福な空間に包まれるのだ。
クリボッチ同士で傷の舐めあいパーティーなどしていては、真のクリボッチには到底なれない。
とことんボッチにこだわり、ボッチの至福を追求する者だけに、クリボッチの醍醐味を見出すことができる。
3:新世界の神になる
新世界の神となってクリスマスという概念を消してしまおう。
なにも、日本中・世界中の神になる必要はない。
君の中にある「この世界」を一度ぶち壊してしまうのだ。そして何の常識も概念もない世界をいちから作り上げればいいのだ。
そうしたらだれもこの忌々しき日に、幸せな者とそうでない者の格差が広がることはなくなるだろう。
そうすれば「クリボッチ」という概念そのものが消える。
そう、デスボッチ(Death Botch)だ。
・・・
なんか何言ってるかわからないし疲れてきたのでこのへんでおわります。
ちなみにわたしはクリボッチでもなんでもないし普通に楽しいクリスマスパーティーをしてきます。
みなさん頑張ってください。