こんにちは。クソマジメゲスブロガーのあんちゃです。
少し前に世間を騒がせたベッキーが最近テレビ復帰したと盛り上がってましたね。
個人的には「他人の恋愛なんてどうでもいいじゃん」と思いますが、やっぱり気になって後からベッキー復帰の動画を見ました。
動画をみて思ったのは、
ベッキー、本当に相手のこと好きだったんだなぁ
ってこと。
もちろんベッキーのしたことが良いとは思いませんが、わたしはこれだけ彼女が叩かれる意味もわかりません。
みんなそんなにまわりの人のこと考えて恋愛するの?
まわりの人のことばっか考えてたら恋愛なんてやってられないだろって思うんですけどね。
確かに立場上慎重に恋愛しなくちゃならないのはごもっともかもしれない。でも「好きになった人がたまたま既婚者だった」ってのは防ぎようがないというか、好きって感情を抑えることなんてできないと思うんですよね。
「仕事に影響でるから好きになっちゃダメだ」って考えたからった好きじゃなくなるなんてことはできない。
だから「もっとファンや仕事で関わる人たちのことを考えて恋愛しろ!」なんて批判はなんか違うんじゃないかなって。
少しの可能性でも信じたいと思うのは当たり前
好きになった人が既婚者で、でも「夫婦関係はもう冷めてるから」なんて言われたら誰でも期待しません?
少なくともわたしは「もしかしたら付き合えるかも」って思っちゃいますね。ゲスなんで。
しかも相手から会おうって誘われたりしたらさらに期待するはず。相手にどういう意図があったかはわかりませんが、思わせぶりだなぁって感じてしまいます。
”誠実さ”とは「誰も傷つけないこと」ではない
「不倫をしたベッキーは誠実なイメージが崩れた」と叩かれてますが、わたしは「ベッキーは自分の感情に嘘つかない誠実さを持っている」と思います。
危ない橋を渡ってまで相手のことが好きだったんだなって思うと、なんかまっすぐで不器用で人間らしいじゃないですか。
わたしは逆にベッキーの人間らしさを垣間見た感じがして、ベッキーのことは変わらず好きですけどね。
誰も傷つけずみんなにいい顔振りまくことが誠実だとはとても思えません。
結局なにが言いたいかわかんなくなりましたが、
わたしは一皮むけたベッキーを今後も応援したいです。
不倫は個人の問題ではない『はじめての不倫学』/坂爪真吾
不倫を「個人のモラルの問題」ではなく「社会的な問題」として捉え、予防と解決策を記している本。
坂爪真吾さんの本はいつも面白いテーマで読み応えがありますね。全く違う視点から「不倫」に関する考察が書かれていて刺激的でした。
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