「後悔しない人生を」とは言うけれど
「あのときこうしていれば、、、」
という後悔が、次の成長につながるときもある
「やりきった」という達成感は
人生の満足度に影響を与えるが
「やりきった」と決めつけたことで
まだその先にあったかもしれない可能性を
潰していることもある
考える前に動くことが大事なときもあれば
よく考えてから動いたほうがいいときもある
夢をもつことで人は頑張れるが
現実に足をつけなければ一生形にならない
人生で大事なことは
常に矛盾のなかにあって
その両極の目をもってして
中庸のバランスを得ていく
どれだけ矛盾を愛せたか、が
人生の密度になるのだろう