あるとき、忙しくてバタバタしているときに
足元の引き出しからモノを取り出して、
両手いっぱいに抱えたので
引き出しの扉を、足でクイッと閉めようとしたら
めちゃくちゃ勢いよく
「バンッ！！」
と閉まっちゃったことがあって
その瞬間に、
「あー、ごめんなさい」
と悟ったことがありました。
いつもなら、手でしめるのに。
いつもなら、音に気をつけるのに。
それができないということは、
意識が自分を向いてて、自分の都合で頭がいっぱいだったと
その扉が、「バンッ！」と音を立てたことで
気づかせてくれたような、そんな感じがしました。
そして、わたし、人に対しても、
同じことやってないかな？って思いました。
モノへの向き合い方は
人への向き合い方と一緒ですから
余裕がないときに、足でテキトーに扉を閉めてしまうように
テキトーな振る舞い
冷たい反応
省エネなコミュニケーション
になっていないだろうか？って
いつもなら、目を見て受け答えしてたのに
忙しさを理由に、横目で会話してたかも？
いつもなら、相槌やリアクションをしてたのに
ふーん、で終わらせていたかも？
いつもなら、声をかけていたのに
見てみぬフリしていたかも？
日々移り変わる自分のこころに
「今のは、愛じゃなかった」
「だから、次こそは・・・」
と刻む毎日です。
==おしらせ==
わたしもスタッフとして所属しているオンラインサロン「ゆにわ塾」で
女子会をやりますヾ(o´∀｀o)ﾉ
2/4(日)10:00〜12:00 in大阪
いつもお世話になってる「茶肆ゆにわ」にて。
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