2024/01/02「年頭所感」

新年あけましておめでとうございます。

 

年越しは、ゆにわのメンバーと一緒にライブしながら過ごしました。

一応わたしはメイン司会だったけど

終始、腹抱えて笑ってた気がする。(笑)

 

 

 

 

年が明けたということで、今年の抱負的なものを。

 

これまでわたしは人に頼れなかったところから

昨年はそこを一歩踏み出して、

次は自分が、目の前の人たちへ

熱く関わっていく番だな、というのは

前回書いた通りですが、

 

それを実現するにあたって乗り越えるポイントとなるのが

「信じる」

ことだなと思っています。

 

 

自分を信じることと

他人を信じることは

イコールになっていて、

 

自分のことすら疑心暗鬼になっていたらば

人のことなど、到底信じきれないのは当たり前のことで。

 

けれども、自分を常に信じきるのって

なかなか、できないことだよなーと。

 

 

身の丈に合わない挑戦が与えられたとき、

極限のプレッシャーの中にあるとき、

踏み出すことに戸惑うくらい大きな決断をするとき、

 

そこで、人生にとってプラスな選択をできるかどうかって

 

自分が元々持っているはずの感覚を信じられているか?

自分の中に眠る直感を信じられているか?

 

にかかっているのではないか、と思うのです。

 

 

それは、頭でこねくりまわした答えではなくて、

まるで、魂の衝動に突き動かされるように

からだが勝手に、こっちだ!と叫び出して

進まずにはいられない、という時に

素直にその声なき声に従って飛び込んでいけるかどうか

が試されるんじゃないかと。

 

 

わたしはずっとそこにブレーキをかけてきた気がしていて。

 

本当は、こっちに行ったほうがいいに決まってると

心の奥底ではわかっている、のに

不安とか、恐怖とか、何か失うかもしれないとか、

そういう意識にのまれて

自分の中で勝手に壁を作って

動き出せなくなったりとか。

 

だから、人の懐に飛び込むことも躊躇していたし

胸の内をさらけだすこともためらってきた

 

 

それらはすべて、〝信じて飛び込む〟ことが

必要だったんだと思います。

 

 

だから今年のわたしのテーマは

「信じる」と「突破」

だな、と。

 

 

自分を信じる

人を信じる

感覚を信じる

空間を信じる。

 

そして

 

ブレーキかけてきたことを突破する

自分が作り出した幻想を突破する

過去の延長線を突破する

限界だと思い込んでたことを突破する。

 

 

今年も、誇り高き日々を過ごせるように

精進いたしますので

なにとぞ、よろしくお願いします。

 

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執筆屋あんちゃ
執筆屋です。意識高い人生哲学から下ネタまで幅広く。 大阪の珈琲屋「シロフクコーヒー」のバリスタ▶︎系列店「ゆにわマートオンライン」に最近異動しました。最近はよくインスタにいます。

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