【2017年11月30日 追記!】
ブロガーのあんちゃです。
私はいま社会人2年目ですが、最初の1年は光の速さで過ぎ去ったと感じます。
前よりも時間経つの早くなったなぁって感じるんですよね。
なんでだろうって調べてみたらなんかスゲェ焦ってきたんで皆さんにも共有して焦ってもらおうと思いました。
時間の流れが早いと感じる3つの理由
①”ジャネーの法則”
ジャネーの法則は、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したもの。簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
「簡単に言えば」って、あんま簡単じゃない気がするけども、要するにこういうことらしい。
- 50歳の人の10年間は、5歳の子にとっての1年間
- 5歳の子の1日は、50歳の人にとっての10日間
・・・ヤベェ
超焦るんですけど・・・もはや調べるんじゃなかったって感じですね。
②同じことを繰り返してると速く感じられる
私の体感なんですが、1週間毎日同じ職場で同じ仕事して同じ時間に寝て・・を繰り返してると1週間が一瞬で終わるんですよね。
しかも振り返った時に、その1週間具体的に何をしたか全然思い出せない。
これもなんか原因があるのかな、とググってみたら脳科学で実際に証明されてました。
要は同じことを繰り返すと、脳が「また同じ情報や~ん!上書きしちゃお!」みたいな感じで脳が時間を短く見積もってしまうらしい。
説明するのがめんどうなので、詳しいことはggrksしていただければ幸いです。
③心拍数の減少
心拍数は時間の感じ方に関係するらしく、心拍数が多いときほど時間を遅く感じ、心拍数が減少するほど時間を速く感じる。
子どもの頃は心拍数が多いから時間を長く感じられたのかもしれません。あと好きな人と一緒にいるときとかはリラックスしてて速く時間が過ぎてしまう。
時間の流れが早いと感じる人の特徴
3つの理由から、時間の流れが早くなる人の特徴を考えてみました。
毎日同じ時間に起きて同じ職場に行き目新しくない仕事をこなしアフター5も特に楽しむことなくスマホを眺めてテレビを観て「明日も仕事だから寝るか」といって1日を終えるそこのおまえだァァァアアアアアア(そして私もだァアア)
限られた時間を濃い時間にするためには?
①ダラダラ行動しない
心拍数が減少すると行動ものんびりになる気がします。だからテキパキ動いてみる。家に帰ってソファに転がり込む前に掃除したり趣味に時間を使ってみる。
②新しいことをやってみる
上記の3つの理由を考えると、脳が新しい情報を受け取るほど、時間を長く捉えるようになるので
仕事はしょうがないとしても、アフター5だけでも新しいことに目を向けてみよう。
「明日も仕事あるし疲れるのヤダなぁ~」とか思ってる人はソッコーで還暦ですよ。
やる前から「疲れそう」とか無駄に前提決めるから疲れるんですよ。ワクワクすることだけを考えてください。疲れよりも爽快さが勝ちますよ。
そもそもやりたくない仕事をダラダラこなして歳をとるくらいなら、転職を考えるとか、趣味を見つけてみるとか、何かしらアクションを起こした方が絶対にいいです。
毎日だらだら過ごして気づけば老後になって、「わたしの人生なんだったんだ」って思うような人生にだけはしないでくださいね!!
▼「仕事つらいしやめたい・・」と思う人は、まず”転職力”を鍛えよう。
関連記事:転職したいけど自信がなくて不安なら、転職力診断テスト受けてみれば?
▼新しい趣味を見つけたいあなたにはわたしが考えた休日の過ごし方も参考にしてみてね!
関連記事:「休日暇…」ボッチ必見!一人でも有意義な休日の過ごし方15選