フリーランスのブロガー&ライターで活動しているあんちゃです。
わたし、実は就活失敗してるんですよね。
もう4年も前の話ですが、一番行きたかった地元の広告系企業の最終面接に落ちたんです。
当時めっちゃ落ち込んだし「もう人生終わった」っておもってましたけど、4年経った今となっては「あのとき失敗してほんとによかった〜〜〜!」って思ってますw
あのとき面接に落ちてなければ今の働き方はできなかった
その後、結局ギリッギリで内定をもらった東京の企業に就職決めて北海道から上京しました。
正直あんまり乗り気じゃなかったのもあり、いろんなゴタゴタがあってだいぶメンタルやられたけど(笑)、自分のキャリアを模索したら「ブログ」という存在に出会って、気づいたら会社辞めてフリーランスになってました。
地元の会社に就職してたら絶対こんな経験できなかったと思うマジで。
だから今となってはほんと「あのとき面接落ちてマジでよかった・・・」としみじみ感じてます。
あの面接に落ちてなければ、こんなに幸せな働き方を見つけることはなかったからです。
就活に失敗してもぜんぶ結果オーライになるときがくる
「人生は全部結果オーライになる」と思ってて、どんな失敗があっても「あれのおかげで今の私があるんだな」と思える日が来る。
かの有名なコメディアン・チャップリンも”人生は近くでみると悲劇だが、遠くからみると喜劇である”という言葉を残してるようにね。— あんちゃ@12/14著書発売! (@annin_book) March 10, 2018
就活に限らずの話ですが、人生において失敗したことって時間が経てば絶対「あのとき失敗しといてよかったな」と思える日が必ずくると思います。
わたしも就職してから「ああ、地元の会社の方が良かったのかなぁ」と後悔しそうなこともありましたが、なんだかんだ時が経てば自分にとってベストな働き方が見えてきて、「あのとき失敗してよかった」と最終的には思えるようになったので。
もしかしたら面接受かった先の会社はめちゃくちゃブラックだったかもしれないしね。(笑)
これから就活を控えているみなさん、現在就活で消耗中のみなさん、そんなに気負わなくて大丈夫です。
大切なのは、どんな会社に行ったとしても「自分が人生を通して本当にやりたいこと」を見失わずにいることです。
それを忘れなければ、必ずどこかのタイミングで大きな決断をするときが来て、自分にとってのベストな働き方ができるようになります。
もちろん就活でベストを尽くすのも大事ですが、失敗したからといって「人生終わり」では全くないのです。
むしろその失敗が最高の仕事仲間を見つけるきっかけになったり、大切なパートナーを見つけるきっかけにもなるかもしれませんよ٩( ‘ω’ )و
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