こんにちは。クソマジメゲスブロガーのあんちゃです。
Wi-FiやWiMAX、4G、LTE・・・いまや当たり前のように使われているこの用語たちですが、ふとわたしはその用語たちの意味と違いを全く知らないことに気づきました。
「とりあえずWi-Fiあればサクサクネットつながるっしょ」くらいにしか思ってなかったのです。。。
だから今回はちゃんとそれらの意味と違いを調べることにしました。
とても眠くなりました。
Wi-Fi、WiMAX、4Gとかってなんなの?
3Gと4GとLTE
3Gは3rd generationの略。わたしたちが結構昔に使っていた携帯電話の音声・通信サービス(規格)のことです。
ドコモのFOMAとかiPhone4とかは3G回線でしたねぇ。
4Gというのは、3Gの次の世代に生まれた通信規格。要は「3Gより通信速度がはやくなったぜ」ってことです。
いまはだいぶ4Gが主流になってきましたが、たまに北海道の山奥とかに遊びにでかけると3G回線に切り替わったりしますね。やっぱり目に見えて通信速度が違います。
ちなみに「LTE」 というのはLongTermEvolutionの略で、細かく言うと3.9Gに値するそうなんですが、国際電気通信連合とかいうエライところが「まぁ4Gって名乗っちゃってもええよ」って認めたことから現在は《LTE≒4G》って感じで使われてるようです。
なるほど。。。
じゃあWi-Fiはなに?
だったらWi-Fiも通信サービスの名前じゃないの?って思ったんですが、どうやら全く違うようです。
そもそも4Gなどと並べて比較するモノではありませんでした。恥ずかしい・・・。
Wi-Fiは無線LANとほぼ同義語とのこと。
もともと自宅のPCをインターネットにつなぐときなどは、ルーターからLANケーブルを引っ張ってPCにつなげて使ってたのですが、「これケーブル多すぎるとジャマじゃね?」ってなってワイヤレスにしたものが無線LAN(Wi-Fi)です。
だからWi-Fiを使うには、Wi-Fiルーターが必要ってことですね。
そのWi-Fiルーターのつながる先が、光回線とかのプロバイダ(インターネット接続業者)だということです。
頭がこんがらがってきましたね。わたしもです。
WiMAXは??
そろそろパンクしそうですがもうひとつ気になっていたWiMAXについても調べました。
WiMAXとは高速モバイルデータ通信サービスのこと。通信規格は3.9Gらしい。
あれ?そういえばLTEも3.9Gだよね?なにが違うの?ってとこなんですが、WiMAXはLTEと違って
- 音声通話がなくデータ通信にのみ特化している
- 速度制限がない(LTEだと7Gで制限がかかったりする)
ってことが大きな違いなんじゃないかなぁと。
あとは接続できるエリアが広いってのもありますね。
加えて数年前からは「WiMAX2」という超高速通信サービスの提供も開始されており、「超」とつくだけあってかなり大きなデータ量もサクサク通信できるようです。
参考記事:WiMAX2の特徴とは?通信速度や料金プランについて徹底解説
WiMAX2に対応するプロバイダなどもかなりたくさんあるのですが、わたしの拙い脳みそではもうパンクしてしまうので専門のメディアを読んでください。
参考記事:WiMAXのプロバイダ比較|おすすめのプロバイダとキャンペーン、料金プランについて
結局何を選べば安く使えるのか?
いろいろ調べてて思ったんですが、「自分のいまのネットの使い方的に何を選べばお得になるのか」がわからないですよね。
わたしもわかりません。
今だとSIMフリーの格安スマホがでてきたり、大手キャリア3社(au,docomo,softbank)と契約するのが当たり前だった昔とは全く違う状況になってきているんですよね。
だって電話もLINEで済むし、メールもキャリアのアドレスじゃなくてGmailとかで全然イケるし・・・って考えるとわざわざ高い料金を払ってキャリアと契約している意味が薄れてきたなぁと思うのです。
だからわたしも含め、もっとここらへんの知識をつけていけば「自分のネットの使い方で、一番お得に利用できるのはどういうプランか」がわかるはず。
なんとなく毎月支払っている通信費、そろそろ見直しませんか?
わたしも毎度速度制限にイライラしていたので、これを機に考えてみよう。。。
以上あんちゃでしたm(__)m
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